事業実績

2011年08月29日(月)

次世代スーパーコンピュータの創薬産業利用促進研究会 意見交換活動「次世代スーパーコンピュータのアプリに関して」<東京開催>

我が国の製薬産業は、先進国のメガ・ファーマの統合やM&A、発展 途上国の追い上げなどによる国際的な競争にさらされており、国際的な産業競争力の向上が喫緊の課題です。

そこで、次世代スーパーコンピュータが本格的に創薬で利用されることにより、我が国の製薬産業が国際的な産業競争力を獲得することを目指して本研究会を立ち上げました。

本研究会では、創薬分野における産業界の要望の取りまとめと提言を行うと共に、次世代スーパーコンピュータのトライアルユースを支援することによりインシリコ 創薬の普及・啓蒙に努めて参ります。
日時 2011年08月29日(月)
13:00-15:00 
開催場所 (独)理化学研究所 東京事務所
参加人数 14名
内容 1)研究会の今後の活動と体制について
2)次世代スパコンの産業利用の考え方
(HPCI準備段階コンソ 報告書よりhttp://hpcic.riken.jp/)
3)次世代スパコン用アプリの概要
(東京:理研 次世代計算科学研究開発プログラム 副プログラムディレクター 姫野龍太郎氏)
(大阪:横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 教授 木寺詔紀氏)
4)次世代スパコンの性能評価のための課題選定について

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