イベント・セミナー

2023年01月21日(土)開催

連続セミナー「私の資産をまちの資源に」 第3回「空き家・空き地を活用した地域共生の拠点づくり 〜豊中のコミュニティソーシャルワーカーの実践から〜」

連続セミナー「私の資産をまちの資源に」 第3回「空き家・空き地を活用した地域共生の拠点づくり 〜豊中のコミュニティソーシャルワーカーの実践から〜」
 地域でのつながりが薄れていっています。そのような中、豊中市社会福祉協議会は、空き家や空き地を活用して、コモンズ=人と人がつながって多様な活動ができる拠点づくりに取り組んでいます。
 空き地を活用して定年後の男性の居場所と仲間作りとなっている都市型共同農園「豊中あぐり」。買い物困難地域にある空き店舗で引きこもりの若者たちが運営しているお店「びーの×マルシェ」。文化住宅の一室や古民家を活用して子ども食堂・認知症カフェ・外国人との交流など多様な活動拠点となっている「和居輪居」。
 これらの活動について、勝部麗子さんにお話ししていただきます。

【主催】
公益社団法人都市住宅学会関西支部
公益財団法人都市活力研究所

チラシ

日時 2023年01月21日(土)
午前10時~12時
開催場所 地域共生ホーム「和居輪居」
(豊中市岡町南1丁目13-1)
プログラム 10時〜 勝部麗子さんによる講演
11時30分〜 質疑応答
 コーディネータ 神吉優美
終了後、「豊中あぐり」をご見学ください。
講師
勝部麗子さんReiko Katsube
大阪府豊中市生まれ。
1987年に豊中市社会福祉協議会に入職。2004年に地域福祉計画を市と共同で作成、全国で第1号のコミュニティソーシャルワーカーになる。地域住民の力を集めながら数々の先進的な取り組みに挑戦。
2014年、NHKドラマ『サイレントプア』のモデルとなり同年『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演。
2015年から宅地で定年後の男性のコモンズとして都市型農業を開設、現在は8ヶ所に。空き家を使った地域共生ホームで多世代や多文化交流の活動を展開している。
厚生労働省の社会保障審議会委員として生活困窮者自立支援法成立や地域共生社会、重層的支援体制整備事業制定に携わる。
連続セミナー「私の資産をまちの資源に」 第3回「空き家・空き地を活用した地域共生の拠点づくり 〜豊中のコミュニティソーシャルワーカーの実践から〜」
参加費 一般:1000円
都市住宅学会会員:500円
定員 25名(先着順)
 締め切り:1月20日AM.12時まで
申込 下記のイベントページより登録をお願いいたします。
【Peatix イベントページ】

なお、申込みを頂きました時点で、個人情報の利用に同意頂いたものとし、今後のイベント関連のご案内を送付させて頂くことがあります。

▼個人情報の共同利用
 お申込みの際にご記入いただいた個人情報は、以下の共同利用者及び利用目的のために、共同して利用させていただくことがあります。
1.共同利用する個人情報の項目
 お申し込みの際に記入いただいた事項、氏名、メールアドレス、所属
2.共同利用者
 公益社団法人都市住宅学会
3.利用目的
 本イベントの実施及び今後のイベント関連のご案内送付
4.管理責任者
 公益財団法人都市活力研究所

 なお、法令に定める場合、または別途お知らせする場合を除き、これら以外の目的には利用または第三者提供いたしません。
お問い合わせ先 公益財団法人都市活力研究所
TEL:06-6359-1322 FAX:06-6359-1329
メール:ページ右上の「お問い合わせ」ボタンよりお問い合わせください。

 当財団では、個人情報管理基本方針に従って個人情報を取扱っています。
▼個人情報の利用目的
 お申込みの際に記入いただいた個人情報は、このイベントを実施するために利用いたします。また、同意が得られた場合のみ、今後のイベント関連のご案内送付に利用させていただきます。
 なお、法令に定める場合、または別途お知らせする場合を除き、これら以外の目的には利用または第三者提供いたしません。
 また、イベント開催時に風景写真を撮影し、財団ホームページ等に掲載する場合がございます。掲載にご同意いただけない場合は事前にお申し出いただきますようお願い申し上げます。