日時 |
2024年03月18日(月)
【開催時間】14:00~16:00 |
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開催場所 |
オンライン:zoomウェビナー ※申込者には当日のアクセス方法を別途メールにてご連絡いたします。(開催約1週間前) zoomが使用できない場合は、ご参加いただけませんのでご了承ください。 |
プログラム |
講演Ⅰ 14:00-15:00 「がん抑制因子活性化創薬によるがん治療刷新を目指す」 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 医薬基盤研究所 所長 片桐 豊雅 氏 近年、がん分子標的治療薬の開発には機能獲得型変異を標的とすることが主流であるが、適応する患者の割合が限られていることや長期治療による耐性獲得腫瘍の出現、副作用など課題も多い。 われわれは、体細胞変異のない“無傷な”がん抑制因子の機能喪失機構を発見し、タンパク相互作用阻害ペプチドによる抑制因子の再活性化に成功した。本講演では、既存のがん治療刷新を目指し、抑制因子の活性化を利用した創薬の開発経緯と臨床応用に向けた取り組みについて紹介する。 講演Ⅱ 15:00-16:00 「AI×量子×バイオ×1分子技術の融合」 大阪大学 産業科学研究所 教授 谷口 正輝 氏 AI×バイオ×1分子技術が融合したAI ナノポアは、1個のウイルスや細菌を検出し、ハイスループット・高精度で識別する。AIAI×量子×バイオ×1分子技術が融合したナノギャップシークエンサーは、エピジェネティック解析、エピトランスクリプトーム解析、翻訳後解析を1分子レベルで可能にする。AI ナノポアとナノギャップシークエンサーの組合せは、疾病診断と創薬を革新すると期待される。 |
参加費 | 無料 |
定員 | オンライン開催のため特に設けておりません。 |
申込 |
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