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2015年09月15日(火)

第5回関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー

第5回関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー
【主催】 NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
     公益財団法人都市活力研究所
【共催】 NPO法人バイオグリッドセンター関西
【後援】 大阪医薬品協会
【監修】 坂田恒昭
     (大阪大学大学院基礎工学研究科 特任教授)
      竹田 潔
      (大阪大学大学院医学系研究科・免疫制御学、
      免疫学フロンティア研究センター 教授)

 本セミナーは、ライフサイエンス分野で最先端の研究を展開している関西の先生方にご講演をいただき、製薬企業、医療機器企業、診断薬企業、健康食品、サプリ、医療関係者などのライフサイエンス関係者および一般の方々に、健康・健康産業に対するインスピレーションおよび産業化へのイマジネーションを与えることを目的としています。このことは、産官学にわたる組織横断的なコミュニティーを醸成し、産官学の対話を促進することにつながると期待されます。

 本セミナーは、2~3か月に一度の頻度で開催し、全10回を予定しております。毎回、2名の講師の先生から、最先端の研究についてホットな話題を聞くことができ、講師の先生と直接お話しいただける場を提供します。

 今回は、創薬ターゲットとして注目を集める「疾患の鍵分子」セマフォリンと我が国発のバイオ医薬の創出に向けた抗体医薬開発の最前線をテーマにとりあげました。

報告書はこちら

日時 2015年09月11日(金)
【セミナー】 15時~17時
【交流会】 17時30分~19時
開催場所 【セミナー】
CIVI北梅田研修センター
大阪市北区芝田2丁目7番18号 オーエックス梅田ビル新館5F 507(地図)

【交 流 会】
公益財団法人都市活力研究所 セミナー室
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 北館 タワーC 7階(地図)
講師
(15:00~16:00)
 「日本の免疫研究とその臨床応用
~疾患の鍵分子セマフォリン研究も含めて~」
大阪大学大学院 医学系研究科
副研究科長  熊ノ郷 淳
第5回関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー
(16:00~17:00)
 「我が国発のバイオ医薬の創出に向けて ~抗体医薬にフォーカスして~」
大阪大学大学院
薬学研究科長 堤 康央
第5回関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー
【交 流 会】
公益財団法人都市活力研究所
セミナー室にて
第5回関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー
参加費 無料 (交流会は、1,000円/人です)
参加人数 【セミナー】 51名
【交 流 会】 20名
内容 【次回のご案内】
<第6回>
日 時: 2015年12月11日(金) 15:00~18:00
場 所: グランフロント大阪 北館 タワーC 8階
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC Room C01

プログラム:
15:00~16:00
「細胞の守護者オートファジー:
  細胞の自己成分分解システムが様々な疾患を抑制している」
大阪大学大学院 医学系研究科
教授 吉森 保
16:00~17:00
「第3世代抗体医薬品の開発に必須のアダプター分子の設計」
大阪大学大学院 工学研究科
教授 井上 豪

17:00~18:00
交流会・名刺交換会

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