事業実績

2015年11月17日(火)

イノベーション創出における大学の役割~オックスフォードの事例に学ぶ〜

イノベーション創出における大学の役割~オックスフォードの事例に学ぶ〜
主催:公益財団法人都市活力研究所
共催:オックスフォード大学 アイシスイノベーション
協力:近畿経済産業局、大阪商工会議所、
   一般財団法人アジア太平洋研究所
後援:駐日英国大使館、公益社団法人関西経済連合会

 大学発イノベーション創出に取り組む英国オックスフォード大学より、アンドリュー・ハミルトン教授(同校総長)をお招きし、来阪記念講演を開催しました。
 ハミルトン教授は、大学がイノベーションを生み出す原動力として機能するために「地域に根ざすこと」の重要性について、先進的な実例とともに、時にユーモアを交えながらご紹介くださり、学識者だけではなく、一般の方にとっても大変わかりやすく、有意義な会となりました。
日時 2015年11月13日(金)
15:00〜16:45(受付14:30〜)
開催場所 ホテル阪急インターナショナル 6階宴会場 瑞鳥
(〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町19-19)
(地図)
プログラム ・15:00〜15:10 主催者・来賓ご挨拶
・15:10〜15:20 共催者(オックスフォード大学 アイシスイノベーション)
        による取組みのご紹介
・15:20〜16:15 アンドリュー・ハミルトン教授 記念講演
 (16:00〜質疑応答)
・16:15〜16:45 懇親会
講師
オックスフォード大学 総長
アンドリュー・ハミルトン教授

 1952年イギリス生まれ。カナダ ブリティッシュ・コロンビア大学で修士号、イギリス ケンブリッジ大学で博士号を取得後、フランス ルイ・パスツール大学でポストドクター期間を過ごす。
 その後、アメリカ プリンストン大学、ピッツバーグ大学を経て、イェール大学教授に就任。2004年から 2008 年 10 月までの間、イェール大学副学長を務めながら、教授も兼任した後、イギリスに戻り、2009 年 10月からオックスフォード大学総長に就任、現在に至る。
イノベーション創出における大学の役割~オックスフォードの事例に学ぶ〜
参加費 無料
参加人数 61名

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