事業実績

2017年08月10日(木)

米国モノづくりスタートアップ エコシステム視察報告会

米国モノづくりスタートアップ エコシステム視察報告会
主催:モノづくり起業推進協議会
共催:都市活力研究所、大阪イノベーションハブ

米国で2015年から開催されている「Hardware Cup」はハードウェアを開発するスタートアップ企業によるピッチコンテストで、毎年全米7都市で予選を行い、ピッツバーグ市で本戦を開催しています。
2017年から予選都市をグローバルに拡大したことを受け、日本では2017年2月9日(木)に、大阪市・都市活力研究所の協力の下、ここ大阪で「Monozukuri Hardware Cup」として予選を開催し、優勝者が4月19日(水)の本選に参加しました。
この模様をお伝えするとともに、ニューヨークとピッツバーグという2つの米国東海岸の都市で勃興するハードウェア・スタートアップの活動と、それを支える地元コミュニティの様子をお話ししました。
また、日本とニューヨークのものづくりスタートアップ2社によるプレゼンと展示も行い、さかんに意見交換がなされました。
日時 2017年08月02日(水)
18:00-20:30 (17:45 受付開始)
開催場所 大阪イノベーションハブ
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC (地図)
プログラム 18:00-18:30 モノづくり起業 推進協議会の活動レポート
18:30-18:40 大阪市の活動報告と今後の取り組み
18:40-18:50 「Monozukuri Hardware Cup」の今後について
18:50-19:00 国内外のモノづくりスタートアップ企業によるピッチ
19:00-19:50 パネルディスカッション「関西から世界への取り組み」
19:50-20:30 交流会
講師
<大阪市の活動報告>
柳内 忠彦 氏(大阪市経済戦略局/立地交流推進部 イノベーション担当課長)
<日米のモノづくりスタートアップ企業によるピッチ>
米ニューヨークのハードウェア・スタートアップ企業「Hoplite power社」
関西を代表するロボット系スタートアップ企業であり、「Hardware Cup」の日本予選で入賞した「PLENGoer Robotics社」
<パネルディスカッション「関西から世界への取り組み」>
パネリスト:
富田 敦彦氏(PLENGoer Robotics 取締役COO)
牧野 成将氏(モノづくり起業 推進協議会 会長、Makers Boot Camp代表)
モデレーター:
関 信浩氏(モノづくり起業 推進協議会 副会長、米FabFoundry創業者)
参加費 1,000円/人(飲み物、軽食実費)
参加人数 42名

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