事業実績

2018年01月19日(金)

第22回観光のひろば『なぜ熊野古道に外国人観光客が殺到するのか?』

第22回観光のひろば『なぜ熊野古道に外国人観光客が殺到するのか?』
<主催>公益財団法人 都市活力研究所

<企画・運営>NPO法人 スマート観光推進機構

 都市活力研究所では観光関係者の情報交換や交流を目的とした「観光のひろば」を開催しています。

 今回は、民宿「霧の郷たかはら」オーナーの小竹治安様をお招き致しました。
熊野古道にある2008年にオープンした民宿『霧の郷たかはら』。標高320mの場所にあり、「雲海が漂い、幻想的な雰囲気を味わえる」宿として口コミが広がり、トリップアドバイザーの2016年ホテルアワード旅館部門で全国5位に輝いています。
今では、宿泊客の80%が外国人観光客だという熊野古道屈指の人気宿です。
『霧の郷たかはら』の立場から見て、“なぜ熊野古道に外国人観光客が殺到するのか?” “なぜ『霧の郷たかはら』に宿泊されるのか?”について、オーナーの小竹治安様に語っていただきました。

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▼当日の講演記録はこちら

講演録

配布資料

日時 2018年01月11日(木)
・セミナー 18:30~20:00
 (受付開始 18:00~)
・交流会  20:00~21:00
開催場所 都市活力研究所 セミナールーム
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC (地図)
講師
小竹 治安(しの じあん) 氏



1971年 和歌山県の白浜にて生まれ、15歳の時、祖父の強制で英国へ留学する。英国で高校生活も含め6年間過ごした後、スペインへ留学。スペイン語を習う予定が、フラメンコギターに衝撃を受け、フラメンコギターを2年間勉強する。
母が他界した事を機に帰国。関西空港で経営予定のフランス料理店を引き継ぐが、大赤字を出し4年後に撤退。
その後、紆余曲折を得て和歌山県の「熊野古道の旅館の経営者募集」に応募し、『霧の郷たかはら』を開店。現在10年目を迎える。
第22回観光のひろば『なぜ熊野古道に外国人観光客が殺到するのか?』
参加費 無料

※別途交流会 2000円
参加人数 ・セミナー 40名
・交流会 23名

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