事業実績

2018年05月11日(金)

第23回観光のひろば「和歌山県田辺市の'秋津野ガルテン'における農村多角化と観光の取り組み!」

第23回観光のひろば「和歌山県田辺市の'秋津野ガルテン'における農村多角化と観光の取り組み!」
<主催>公益財団法人 都市活力研究所

<企画・運営>NPO法人 スマート観光推進機構

 都市活力研究所では観光関係者の情報交換や交流を目的とした「観光のひろば」を開催しています。

和歌山県田辺市にある『秋津野ガルテン』をご存知でしょうか?
平成20年11月に地域住民が出資し誕生させた、都市と農村の交流施設です。小学校跡を活用した農家レストランや宿泊施設、お菓子体験工房などがあります。地域の人が始められた野菜直売所の活動が、『秋津野ガルテン』を生み、今や地方創生の塾としても取り上げられています。この『秋津野ガルテン』の草創の頃から関わって来られた岸上光克氏に、その真髄についてお聞きし頂きました。

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▼当日の講演記録はこちら

講演録

日時 2018年04月23日(月)
・セミナー 18:30~20:00
 (受付開始 18:00~)
・交流会  20:00~21:00
開催場所 都市活力研究所 セミナールーム
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC (地図)
講師
【岸上光克先生のプロフィール】
和歌山大学 食農総合研究所 准教授
1977年、兵庫県生まれ
専門分野:地域づくり戦略論、食品流通論、都市と農山漁村の交流・協働
和歌山県内で地域連携コーディネーターとして活動後、平成25年より独立行政法人水産大学校専任講師として、農山漁村と都市との交流について研究。平成28年4月、和歌山大学が地方創生に向けて、新たな地域資源を創造するための附属機関として新たに設置した「食農総合研究所」に着任
第23回観光のひろば「和歌山県田辺市の'秋津野ガルテン'における農村多角化と観光の取り組み!」
参加費 無料

※別途交流会 2000円
参加人数 ・セミナー 35名
・交流会 20名

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