「健康を測り・分析し、明日の暮らしを考える」
【主催】 公益財団法人都市活力研究所
現在、様々な企業がヘルスケア関連サービスを提供していますが、その多くが個人の運動状況や食事状況、睡眠状況等に関するデータを何らかの形で収集し、分析してソリューションを返すというモデルになっています。
また、データ駆動型社会という視点やAI,IoTといった技術視点でビジネスモデルを語られるケースが多く、 “個人を測り、データを取り出す” という健康づくりの基本的視点にはあまり焦点があてられていなかったように思います。
今回は、健康維持・増進・管理にとって極めて当然であり、基本である“個人を測り、データを取り出す”にスポットをあて、 「科学の力で健康を測る」をコンセプトに活動を展開されている認定NPO法人健康ラボステーションさまをゲスト講師に迎え、健康ビジネスを組み立てる上での基本、 “個人を測り、データを取り出す” を軸に、様々な角度からヘルスケアビジネスについて考える機会となりました。
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第25回セミナーチラシ