事業実績

2019年12月26日(木)

ライフインテリジェンスコンソーシアム報告会2019 in OSAKA

ライフインテリジェンスコンソーシアム報告会2019 in OSAKA
【主催】 ライフインテリジェンスコンソーシアム(LINC)
【LINC事務局機関】
公益財団法人都市活力研究所 
京都大学 大学院医学研究科 人間健康科学系専攻ビッグデータ医科学分野
国立研究開発法人理化学研究所 健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラム
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
【後援】 
近畿経済産業局、京都府、京都市、大阪府、大阪市、
兵庫県、神戸市、関西経済連合会、大阪商工会議所、
うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会、日本製薬工業協会、関西医薬品協会
    
 ライフ インテリジェンス コンソーシアム(LINC)の目的は、ライフサイエンス分野のための人工知能(AI)ならびにビッグデータの解析手法を開発することで、関連諸分野の産業振興と国⺠の健康寿命の延伸および生活の質の向上を⽬指すことにあります。
 LINCは、2016年11⽉に発⾜し⽇本発のライフサイエンスAIが世界の多くの⼈々の健康と幸福を⽀える未来に繋がるための活動を展開してきました。
(LINCホームページも参照ください)
この度、グランフロント⼤阪において、これまでのLINCの活動成果を紹介しました。
発表プロジェクトの内容

LINC報告会チラシ

日時 2019年10月02日(水)
13:00~17:20
開催場所 ナレッジキャピタル ナレッジシアター
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪北館4F
プログラム 13:00-13:30 オープニング
        LINCの概要、これまでの総括と今後の展望
        奥野恭史(LINC代表/京都大学 大学院医学研究科)
13:30-15:30 成果発表(8プロジェクト、各15分)
       「AIによる病理画像処理」
       「膨大な論文データより共同研究者を発掘するAIの創成」
       「ドラッグリポジショニング」
       「AIによるドッキング計算高度化」
       「結晶形予測」
       「アウトカムリサーチ(HEOR)/ 医療技術評価(HTA)」
       「知識データベースの構築」
       「調剤ロボティクス 付着粒認識AI」
       ※ 各プロジェクトの活動課題→こちらも参照ください
(15:30-16:00 休憩)
16:00-17:20 パネルディスカッション
       ライフサイエンスAIの近未来 -LINCの⽬指す姿-
・コーディネータ 本間光貴(LINC副代表/理化学研究所)
・パネリスト   水口賢司(LINC副代表/医薬基盤・健康・栄養研究所)、
         榑林陽一(神戸大学大学院医学研究科)、
         池森恵(日本製薬工業協会)、
         下條真司(大阪大学サイバーメディアセンター)、
         川口俊徳(経済産業省 商務情報政策局
         奥野恭史(LINC代表/京都大学 大学院医学研究科)
          
       
参加費 無料
参加人数 【一般】143名【LINC会員】222名     

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