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2019年12月27日(金)

GVH Meet Up 2019 #6 ニューヨーク広告業界、最先端の動きと現場への応用

GVH Meet Up 2019 #6 ニューヨーク広告業界、最先端の動きと現場への応用
主催:公益財団法人都市活力研究所

起業支援オフィス「GVH 大阪」では、2015年度より起業家と起業を目指す人を対象に、知識と人脈を広げるための勉強・交流会を開催しています。

本年度第6回目は、2019年9月22日~27日、宣伝会議主催のNY視察研修「Business Creation Lab. in New York」に参加し、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションのプレミアイベント Advertising Weekや、先端企業の視察を行った方を講師に迎えました。視察の中で、成長著しいスタートアップや、今後日本でも広がるであろう新しい事業などを発見した講師が、デザインやマーケティングPRを専門にする立場から、どのような新しい発見があったのか、日常業務に応用できる学びや情報は何かなどを語りました。特に、会社でも商品でも顧客に訴求したいブランド理念(喜びを感じさせる、結びつきを助ける、探求心を刺激する、誇りをかきたてる、社会に影響を及ぼす)を明確にし、正しく伝わる方法でPRすることが重要である、そのためには常にPurpose Driven(目的から発する)思考が重要だという話では、参加者がさかんにメモを取り、スライドの写真を撮っていました。後半は参加者同士グループに分かれてワークショップやディスカッションを行い、大いに盛り上がりました。
日時 2019年12月20日(金)
17:00-19:30
開催場所 公益財団法人都市活力研究所 セミナールーム
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC7階 
プログラム 17:00 - 17:10 GVH大阪運営者挨拶
17:10 - 18:10 キーノートスピーチ(住近剛氏、西山裕子氏)
18:10 - 18:30 ワークショップ
18:30 - 19:30 ディスカッション&ネットワーキング
講師
住近 剛氏

株式会社阪急デザインシステムズ プランニング部マネージャー コミュニケーションディレクター
グラフィックデザイナー時代から、ブランドの本質を考えるコミュニケーションを志向。そこから、商業施設やまちづくり企業、メーカーなど、主にB to Cのコミュニケーションで消費者のモチベーションをうみ出すストーリー作りに取り組んでいる。
GVH Meet Up 2019 #6 ニューヨーク広告業界、最先端の動きと現場への応用
西山裕子氏
ミライフ 代表 / マーケティングPRプロデューサー
関西広報100 研究会代表、NPO法人生態会事務局長

P&G ジャパンのマーケティング部にて、パンパースやミューズなどの商品開発・調査、プロモーション等のマーケティングを担当した後、2000年、ITベンチャーの立ち上げに参加。2012年独立し、マーケティングコンサルティング、プレスリリース作成配信、取材・記者発表 会の運営、セミナー講師等を行う専門家であり、メディア掲載実績は100を超える。
GVH Meet Up 2019 #6 ニューヨーク広告業界、最先端の動きと現場への応用
参加費 無料
参加人数 23名

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