事業実績

2022年02月28日(月)

国際イノベーション会議Hack Osaka 2022

国際イノベーション会議Hack Osaka 2022
　年に一度開催する国際イノベーション会議「Hack Osaka」。起業家や投資家、大企業、学生、自治体など様々なプレイヤーがエコシステムの主役として参画し、有機的に繋がることで、次々とイノベーションを巻き起こすHack Osaka Movementを発信するとともに、2025年の大阪・関西万博等に向けて、グローバルに活躍するスタートアップに対する大阪の吸引力の向上をめざします。
　今年度は、実証実験が進む次世代モビリティや、まちづくりに欠かせないインフラ(既存インフラの効率化、通信含む次世代インフラ等)に着目のうえ、空飛ぶクルマや自動運転OSを開発するスタートアップによるトークセッション、世界24か国・地域から応募のあったスタートアップから10社を厳選し行うピッチコンテスト"Hack Award 2022"、日本企業による共創ニーズの発信、商談会や大阪・関西で生まれたスタートアップや大学発ベンチャーの紹介等を通して、イノベーションネットワークの広域展開に取り組みました。

【主催】
国際イノベーション会議Hack Osaka実行委員会
(大阪市、公益財団法人都市活力研究所、ジェトロ大阪本部、公益財団法人大阪産業局)
【共催】
大阪外国企業誘致センター(O-BIC)、一般財団法人大阪国際経済振興センター(IBPC大阪)
【協賛】
池田泉州キャピタル株式会社、株式会社JR西日本イノベーションズ、阪急阪神不動産株式会社
【協力】
株式会社MBSメディアホールディングス、 株式会社電通
【メディアパートナー】
NewsPicks Re:gion
【後援】
大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム、京都スタートアップ・エコシステム推進協議会、ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアム、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、経済産業省近畿経済産業局、総務省近畿総合通信局、駐日イスラエル大使館経済部、シンガポール共和国大使館、在日スイス大使館、中華人民共和国駐大阪総領事館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、在名古屋ブラジル総領事館、在京都フランス総領事館、在大阪・神戸米国総領事館
【Thanks to】
アサヒビール株式会社、近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社、さくらインターネット株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社読売新聞大阪本社、りそなグループ　ビジネスプラザおおさか・こうべ・びわこ

▼Hack Osaka 2022実施報告書(2022年2月28日時点)

Hack Osaka 2022実施報告書(2022年2月28日時点)

日時 2022年02月10日(木)
13時～17時(日本時間)
開催場所 ナレッジシアター及びEventHub(ハイブリッド形式)
プログラム ▽Hack Osaka 2022
13:00　Opening Act
13:10　Theme Session 1 「大阪から始まる次世代の移動　人がもっとつながる未来へ」
14:05　Special Talk 「スタートアップ、最高の挑戦に必要なもの」
14:35　Theme Session 2　「産学融合の聖地 大阪・関西を目指して」
15:10　Break Session 1(KANSAI STUDENT PITCH Grand Prix 2021最優秀賞受賞者によるピッチ)
15:25　Reverse Pitch(大阪・関西を代表する企業の共創ニーズ、大阪・関西万博がフォーカスする分野)
16:20　Break Session 2(グローバルアクセラレーショ・プログラム「KGAP+」の紹介)
16:35　グローバルピッチコンテスト"Hack Award 2022"　～前半～
17:25　Break Session 3(Hack Award 2021後、大阪進出したスタートアップからのメッセージ)
17:40　グローバルピッチコンテスト"Hack Award 2022"　～後半～
18:25　Hack Award 2022表彰式 ～Closing
講師
Theme Session 1「大阪から始まる次世代の移動　人がもっとつながる未来へ」
　佐藤 剛裕氏(株式会社SkyDrive 取締役 COO)
　田中 大輔氏(株式会社ティアフォー 取締役 COO)
　手嶋 耕平氏(公益財団法人大阪産業局 IoT・RTビジネス推進部 部長)
Theme Session 2『産学融合の聖地 大阪・関西を目指して』
　伊庭野 健造氏(大阪ヒートクール株式会社 代表取締役)
　関西イノベーションイニシアティブ[KSII]
　京阪神スタートアップアカデミア・コアリション[KSAC]
　吉川 正晃氏(Human Hub Japan　代表/ 阪急阪神不動産(株)　顧問
(元:大阪市経済戦略局理事))
Special Talk
　稲垣 裕介氏(株式会社ユーザベース 代表取締役 Co-CEO / 株式会社ニューズピックス 代表取締役 Co-CEO)
Reverse Pitch
　川崎重工業株式会社
　ダイキン工業株式会社
　南海電気鉄道株式会社
　公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
Break Session
　切田　澄礼(奈良先端科学技術大学院大学)
　鈴木　博之(株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)　代表取締役専務・事業開発室長)
　Josh Grange氏(CRUST JAPAN株式会社 Business Manager)
参加費 無料
参加人数 参加・視聴申し込み者数:801名(2022年2月28日時点)
内容 <グローバルピッチコンテスト結果>
・金賞　HeyCharge GmbH(ドイツ)
・O-BIC賞　H3 Dynamics(シンガポール)
・KGAP+賞　Sharper Shape Inc.(アメリカ)
・大阪・関西万博/JETRO大阪本部賞　MobyFly(スイス)

<アーカイブ配信>
2022年3月31日まで、オンラインイベントプラットフォーム(EventHub)にてアーカイブ配信。
同日まで、新規視聴申し込み可能。申し込みはこちら

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