事業実績

2022年07月25日(月)

第2回次世代モダリティセミナー ~次世代モダリティとしてのmRNA~

 特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所は、患者さんを救うために医療を変える日本発のオリジナリティの高い次世代のモダリティ(新しい医薬品の形)について研究しています。
 今回のセミナーでは東京医科歯科大学 生体材料工学研究所生体材料機能医学分野 教授 位髙 啓史氏、新潟薬科大学 客員教授 古市 泰宏 氏、Moderna APAC, Director, Scientific Leadership Dr. Chris Clark、モデルナ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 鈴木 蘭美 氏をお招きしてご講演いただきました。また、各講師のご講演後に特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長(大阪大学共創機構 特任教授)の坂田 恒昭 氏を座長としてパネルディスカッションを行いました。
【主 催】NPO法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所 
関西医薬品協会
LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)
【共 催】公益財団法人都市活力研究所
【協 力】バイオコミュニティ関西(BiocK)

チラシ

日時 2022年05月20日(金)
14時00分~16時15分
開催場所 ・セミナー
会場:オンライン/zoom
プログラム 14時00分~14時10分 「挨拶/次世代モダリティ研究所のご案内」
特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長
大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭 氏
14時10分~14時15分 「挨拶」
 関西医薬品協会理事長 國枝 卓 氏
14時15分~14時45分 
「mRNA創薬の過去・現在・未来」
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
生体材料機能医学分野 教授 位髙 啓史 氏
14時45分~15時15分
「mRNAワクチンにおけるキャップ構造の重要性」
新潟薬科大学 客員教授 古市 泰宏 氏
15時15分~15時45分
「mRNAの可能性の最大化に向けて」
Dr. Chris Clark, Director, Scientific Leadership – APAC, Moderna
モデルナ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 鈴木 蘭美 氏
(※Dr. Chris Clarkの講演は英語です。通訳はありません。)
15時45分~16時15分
「パネルディスカッション」
座長:特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長
大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭 氏
パネリスト:講師の先生方
参加費 無料
参加人数 630名

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