大阪市淀川区の十三エリアは、2018年8月に新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域の指定候補エリアのサブ拠点に位置付けられており※1、もと淀川区役所跡地の再開発や、淀川の船着場及び河川敷の整備、鉄道新線の計画など、今後の街の発展に向けたポテンシャルが非常に高い地域であると考えられます。
とりわけ現在取り組まれている淀川大堰での閘門の整備や、十三の船着き場や淀川河川敷の整備によって、淀川の利活用の可能性は飛躍的に高まるものと考えます。万博開業までの数年後という近未来の視点から、淀川と十三との関係について様々な視点からお話をしていただくことで、その課題と期待について考える場とするため、船上で講演とパネルディスカッションを行いました。
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※1 新大阪駅周辺は2022年10月28日に都市再生緊急整備地域に指定