事業実績

2024年04月22日(月)

「クスノキセイザイワークショップ」 を開催しました

十三×(JUSO CROSS)では大阪市のもと淀川区役所跡地等活用事業において誕生する「交流型ワイガヤ図書館」を拠点としてコミュニティ醸成を目指し、まちに関わる多様な方々と一緒に十三のまちで様々な活動を展開します。
今回はもと淀川区役所跡地に生えていたクスノキを用いて、木材のプロたちのサポートの元、製材や小物制作を体験するイベントを開催しました。

【主催】ウェルビーイング阪急阪神
【共催】公益財団法人都市活力研究所

チラシ

日時 2024年03月02日(土)
13:00-16:00
開催場所 淀川河川公園・十三野草地区(西中島南方駅および南方駅から徒歩15分程度)
講師
▼SHARE WOODS ヤマサキマサオさん
2013年に、木に関わる情報と販売のプラットフォーム「SHARE WOODS」を設立。全国各地の森林や林業関係者、行政団体と連携しながら、デザインやものづくりを通して地域材のブランディングや流通の仕組みづくりをすすめている。
▼田中製材所 田中良平さん
材木屋の次男坊として生まれる。なんだかんだで材木と縁のある仕事につき、今は兄が代表の実家の材木屋に戻る。杉や桧だけでなく、大阪の公園木や街路樹の製材もやってみたいと思う今日この頃。
▼大龜孝嗣さん
造園の町池田市に活動拠点を置いていて主に伐採された長い時間と偶然が育んだ木の造形を生かした、木塊のスツールを中心に木工作品を製作している。「新たな場所で、人の手に触れてもらえるようにしたい」そう考え、日々木と向き合っている。
参加費 無料
参加人数 12組・30名

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