事業実績

2024年12月09日(月)

第12回次世代モダリティセミナー~核酸医薬品創出のために必要なこと~

特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所は、患者さんを救うために医療を変える日本発のオリジナリティの高い次世代のモダリティ(新しい医薬品の形)について研究しています。
今回のセミナーでは「核酸医薬品創出のために必要なこと」をテーマに講演をいただきました。また、各講師のご講演後に特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長(大阪大学共創機構 特任教授)の坂田 恒昭 氏を座長としてパネルディスカッションを行いました。

主催:NPO法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所
   関西医薬品協会
   LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)
共催:公益財団法人都市活力研究所
協力:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議
後援:バイオコミュニティ関西(BiocK)
日時 2024年11月19日(火)
セミナー  14時00分~16時30分
情報交換会 16時35分~17時10分(大阪会場のみ)
開催場所 大阪会場:ライフサイエンスハブウエスト(定員:大阪会場75名)
大阪市中央区備後町4-1-3(御堂筋三井ビルディング4階)
 (地図)
オンライン会場:ZOOM
プログラム 14時00分~14時05分 「挨拶」
特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長
大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭 氏
   
14時05分~14時10分 「挨拶」
関西医薬品協会 理事長 林 憲一 氏

14時10分~14時40分 
「核酸医薬の開発動向と安全性確保に向けた取り組み」
国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部長 井上 貴雄 氏

14時40分~15時10分
「国産初の核酸医薬品ビルトラルセンの開発」
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
産学連携顧問(神経研究所 名誉所長)  武田 伸一 氏

15時10分~15時40分
「長鎖核酸医薬の未来を切り拓く革新的製造ソリューションの提供」
 味の素バイオファーマサービス / 株式会社ジーンデザイン
プロセス開発研究部 部長 南海 浩一 氏

15時40分~15時50分 「休憩」

15時50分~16時25分
「パネルディスカッション」
座長:特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世
代モ ダリティ研究所所長
大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭 氏
パネリスト:講師の先生方
参加人数
大阪会場 54名
オンライン会場 942名

参加人数合計  996名

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