事業実績

2013年07月04日(木)

アーバン・イノベーション・セミナー「シリコンバレーの隆盛を築く人材マネジメント」

アーバン・イノベーション・セミナー「シリコンバレーの隆盛を築く人材マネジメント」
主催:公益財団法人都市活力研究所、
株式会社 サンブリッジ グローバルベンチャーズ

1939年カリフォルニア州パロアルトのガレージで起業したヒューレット・パッカード(HP)社は、その後世界的企業へと急成長しシリコンバレーの原点といわれています。この秘密は「HP Way」と呼ばれる会社経営および人材管理の手法にあり、いまもシリコンバレーの多くの企業に受け継がれ、現在のシリコンバレーの隆盛の一因といっても過言ではありません。
今回のセミナーでは、MarkKato氏をお迎えしシリコンバレーのHP社における実体験に基づき、アメリカ人部下のマネジメントなど、日本との違いを交えながらHP Wayについてご紹介いただきました。
起業をお考えの方などに出席いただき、懇親会が終わるまで講師と参加者の盛んな意見交換がなされました。
日時 2013年07月01日(月)
開催場所 都市活力研究所 セミナールーム
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC (地図)
プログラム ・セミナー18:00~20:00 (17:30 受付開始)
・交流会20:00~20:30
講師
Mark Kato氏
1974年横河・ヒューレット・パッカード社測定器部門に入社し、1986年にシリコンバレーのヒューレット・パッカード社に移籍。アメリカではマーケティング、ビジネス・デベロップメントの業務に従事し、HP Wayを目の当たりに見て、なぜHP社が急成長したかを体感。その後アメリカ人を部下に持ちマネージメントを経験し、実際にHP Wayを部下にも実施し、そのすごさを再び学ぶ。現在はSilicon Valley-Japan Business Consulting ( www.svjbc.com )のCEOとして日米間ビジネスに関するコンサルティング業務に従事。シリコンバレーの代表的な日米ビジネスのフォーラム Keizai Society ( www.keizai.org )で2008年から2010年まで3年間Co-President、その後現在までBoard Memberを務めている。電子工学専攻。
参加費 セミナー、交流会ともに無料
参加人数 15名

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